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サントリー:コーヒーの「BOSS」ブランドから初の特保「ボス グリーン」を発売、脂肪の吸収を抑制する食物繊維を配合
【11月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 サントリー食品インターナショナル(東:2587)は26日、缶コーヒーブランドの「BOSS」より“脂肪の吸収を抑える”特定保健用食品「ボス グリーン」を2014年1月21日に発売すると発表した。
近年缶コーヒー市場では、微糖タイプやブラックタイプが伸長したり、脂肪対策の特定保健用食品が発売されたりとユーザーの健康へのニーズが拡大。そこで、同社はボスブランド初の特定保健用食品として「ボス グリーン」を新発売することを決定した。
「ボス グリーン」には、コーヒー豆に含まれる食物繊維の一種で、小腸での脂肪の吸収を抑制する効果のある「コーヒー豆マンノオリゴ糖」を配合。食事からの脂肪の吸収を抑え、体脂肪が気になる人に適した特定保健用食品となっている。
一方、特定保健用食品でありながらも缶コーヒーとしてのおいしさを実現するために、香り高い浅煎りの豆とコクのある深煎りの豆をバランスよく配合。コーヒーのコクとミルクの甘さが楽しめる微糖タイプの缶コーヒーで、毎日飲み飽きない味わいに仕上げた。
容量は185g、希望小売価格は136円。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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