関連記事
10月の国内パソコン出荷は19.9%増、法人向けリプレース需要が好調=JEITA
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【11月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 電子情報技術産業協会(JEITA)が21日に発表した2013年10月のパーソナルコンピュータ国内出荷実績によると、出荷台数は前年同月比19.9%増の96万3000台だった。出荷金額は同23.9%増の768億円。法人向けリプレース需要が好調だった。
出荷台数のうち、デスクトップは同31.2%増の29万6000台、ノート型は同15.6%増の66万7000台で、ノート型比率は69.3%となった。
調査対象は、アップルジャパン、NEC、オンキヨー、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの11社。【了】
■関連記事
・日経平均終値は4日ぶりに反発、前日比289円52銭高の1万5365円60銭
・スーパーマーケット売上高が発表。決算発表の予定はなし。=本日の主な予定
・タカショーが増益、イオンがヤフーなどと連携しICT駆使した取り組みを推進、10月のアルバイトの平均時給は0.7%増の953円、エナリスがワタミグループと電力の「代理購入サービス」契約を締結=21日の注目銘柄
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク