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ファイル共有からシェアを奪うYouTubeやNetflix
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 「インターネットの30%はファイル共有とアダルトとP2P」という話もあったが、最近ではファイル共有によるインターネットのトラフィックが減っており、代わりにYouTubeやNetflixといったサービスのトラフィックが増えているそうだ(本家/.)。
BloombergBusinessweekに掲載されている調査結果によると、インターネットの「下りトラフィック」の30%強がNetflix、20%近くがYouTubeのものだったそうだ。特にYouTubeは去年と比べて1.3倍程度もトラフィックを増やしている。そのいっぽうでBitTorrentのトラフィックは減少しているという。ここから、人々はBitTorrentなどのファイル共有ではなく、NetflixやYouTubeなどのサービスによる動画視聴にスイッチしているのではないかと推測されている。
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