『火の女神チョンイ』キム・ボム、時々刻々と変化する感情の演技が話題に

2013年10月3日 23:25

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韓国MBC月火特別企画『火の女神チョンイ』のキム・ボムが繊細な演技を披露している。写真=(株)ケイパックス

韓国MBC月火特別企画『火の女神チョンイ』のキム・ボムが繊細な演技を披露している。写真=(株)ケイパックス[写真拡大]

 韓国MBC月火特別企画『火の女神チョンイ』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・テユン)のキム・ボムが繊細な演技を披露している。

 キム・ボムは、『火の女神チョンイ』でチョンイ(ムン・グニョン)のためなら火の中、水の中でも厭わないキム・テドを演じ、“女心キラー”と言われるほど視聴者の心をつかんでいる。

 キム・テドは、チョンイに対する純粋な愛で視聴者を魅了すると同時に眼差しだけでも様々な感情を表現し、顔を合わせる相手によって異なる表情を浮かべている写真が公開され、視聴者に見どころを提供している。

 公開された写真のキム・テドは、チョンイ、グァンヘ(イ・サンユン)と向き合っている。チョンイと向き合っているときには微笑みを浮かべ、澄んだ瞳で彼女を見つめて恋に落ちた男の典型的な表情を見せている。

 一方、恋敵のグァンヘと接するときは、チョンイと一緒にいるときとはまったく違い、少しうつむいたまま真顔で厳しい表情をしており、キム・テドの感情の変化を感じることができる。

 これにネットユーザーからは、「時々刻々と変化する繊細な演技!」「表情の変化に視線を外せない!」「繊細な演技でドラマにますますはまりそう!」など熱い反響が寄せられている。

 なお、イ・ガンチョン(チョン・グァンニョル)が息子のユクド(パク・ゴンヒョン)のためにチョンイに土下座し、次回のストーリー展開に期待が高まっているMBC月火特別企画『火の女神チョンイ』は、毎週月曜と火曜夜10時に放送される。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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