森トラスト、東京駅・新大阪駅にマリオットホテルを誘致

2013年9月6日 17:23

印刷

 森トラストは5日、日本の東西の表玄関として新幹線が発着する東京駅・新大阪駅至近の自社開発2物件において、米国最大規模の外資系ホテルチェーン「マリオットブランド」の「コートヤード・バイ・マリオット」ホテルを誘致することで、マリオット・インターナショナル(本社:米メリーランド州)と合意したと発表した。

 東京駅においては、「京橋トラストタワー」内に2014年春に新規オープンする。また、新大阪駅においては、「ホテルラフォーレ新大阪」をリブランドし、2014年中にオープンする。

 なお、「コートヤード・バイ・マリオット」は、全世界3,800軒超の施設を持つマリオットグループホテルの中でも最大級の施設数(世界38か国900軒以上)を誇るホテルであり、全世界で約3,800万人のマリオット会員にとって最も馴染みのあるブランド。

関連記事