関連記事
「ポケモン」公式大会で大量の不正発覚
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ニンテンドーDS用ソフト「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」では、Wi-Fi経由で公式サーバーに接続して対戦を行う公式Wi-Fi大会「2013 Glovbal Shadown」が開催されている。この大会に出場したプレイヤーのポケモンをチェックした結果、1558名が非公式なツールなどを使って不正に作られたポケモンを使っていたことが発覚した(inside)。
カテゴリとしては1997年以前生まれを大賞とした「マスター」での不正ユーザーが過半数を占めているが、2002年以降生まれの「ジュニア」カテゴリでも68人の不正ユーザーがいたといい、両親などが不正に関与している可能性も考えられる。
スラッシュドットのコメントを読む | ゲーム
関連ストーリー:
「ポケモン」のオンライントレード機能を利用して改造データをやり取りするソフトに任天堂が注意喚起 2013年07月01日
ポケモン、セーブデータへの著作権を主張 2011年02月10日
ポケモン新作のマジコン対策解除パッチに偽装したマルウェア登場、被害者多数 2010年09月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク