英ポンド週間見通し:上値は限定的か、安倍トレード手仕舞い継続

2013年8月17日 15:50

印刷

記事提供元:フィスコ


*15:50JST 英ポンド週間見通し:上値は限定的か、安倍トレード手仕舞い継続

■英国の雇用情勢と小売売上高の改善を受けて堅調推移

ポンド・円は、英国の7月雇用情勢の改善、小売売上高の増加を受けて、153円25銭まで上昇した。しかしながら、日本の法人税減税期待が後退したことで、安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションの手仕舞いとなり、やや上げ渋る展開となった。

取引レンジ:148円87銭-153円25銭

■英国の財政収支と国内総生産(GDP)改定値に注目

今後のポンド・円は、英国7月の財政収支(純借入PSNB)、4-6月期国内総生産(GDP)改定値などを見極める展開となる。

日本の法人税減税期待が後退したことで、安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションの手仕舞いが継続する可能性があることから、上値は限定的か。

○発表予定の主要経済指標・注目イベント
・21日:7月財政収支(純借入PSNB)
・23日:4-6月期国内総生産(GDP)改定値

予想レンジ: 150円00銭-155円00銭《TN》

関連記事