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【今日の言葉】終戦記念日か終戦の日か
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『終戦記念日か終戦の日か』=今日は『終戦記念日』である。68回目を迎え、戦後生まれの人が圧倒的に多くなっている今日の人口構成においては戦争の実感が薄れていくのは仕方のないことかもしれない。
ところで、企業などで「記念日」といえば創立記念日といった目出度い時に使われることがほとんどだろう。これをそのまま当てはめれば、「終戦記念日」は、戦争が終結したことに対し、軍人はともかく、国民には目出度い記念すべき日だったということだろうか。
マスコミの中には「終戦記念日」ではなく、「終戦の日」と表しているところもある。気になるのは、子供たちや若い人のゲームには戦いなどはけっこう多く、もし、将来、ゲーム感覚で戦争に向かうとしたら、と思うと怖い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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