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米国株式相場 まちまち、利益確定売り吸収し底堅い値動き
記事提供元:フィスコ
*05:54JST 米国株式相場 まちまち、利益確定売り吸収し底堅い値動き
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は46.23ドル安の15612.13、ナスダックは3.36ポイント高の3692.95で取引を終了した。先週末にかけての主要株価指数の高値更新を受けて利益確定売りが先行。予想を上回る7月ISMサービス業景況指数(総合)を受けて長期金利が上昇したことも嫌気され、朝方は軟調推移となった。ただ堅調な企業決算が相次いでいるほか、経済指標も年後半の景気が上向きつつあることを示すことで売りは限られ、底堅い値動きが続いた。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器やヘルスケア機器・サービスが上昇、一方で自動車・自動車部品や公益事業が下落した。
個別銘柄では、ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社のバークシャー・ハサウェイ(BRK)や鶏肉生産大手のタイソン・フーズ(TSN)が予想を上回る決算を発表して上昇。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は、3日にiPhoneとiPadの旧モデルの輸入差し止め命令に対してオバマ政権が拒否権の発動を決めたことを受けて、堅調推移となった。
一方、無線通信用半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は、一部アナリストが投資判断を「中立」に引き下げたことで下落した。
バークレイズの株式ストラテジストが年末のS&P500指数の見通しを1600に上方修正。また、投資家の不安心理の度合いを示すボラティリティ指数は4カ月半ぶりの低水準を連日更新するなど、相場の先高観は根強い。《KG》
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