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EFF、 政府の監視からユーザを守ったとして米Yahooを表彰
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米国家安全保障局(NSA)によるネット監視のリーク以来、色々な監視状況が明らかになっているが、電子フロンティア財団(EFF)のニュースによれば、米Yahooは2007年から行っていた政府からのユーザデータ提出要求に対し、秘密連邦裁判所で一貫して抵抗し続けてきたという。これをうけ、EFFは同社を特別に表彰(?)することとしたそうだ。
米Yahoo は、今の外国諜報活動調査法に繋がるProtect America Act of 2007の成立以来、6年間の間ずっとユーザデータの要求と戦っており、それを公開することは法的に禁じられていた。しかし、先日秘密連邦裁判所が経緯の公開に同意したため、これが明るみに出ることとなったようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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