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『ホドン&チャンミンの芸・体・能』2PMニックン、バドミントンで6人を相手に圧倒的勝利
2PMニックンのバドミントンの実力は想像以上だった。写真=KBS2 「ホドン&チャンミンの芸・体・能 」[写真拡大]
2PMニックンのバドミントンの実力は想像以上だった。
今月9日放送のKBS2 「ホドン&チャンミンの芸・体・能 」第14回で芸体能チームは新たな種目のバドミントンに挑戦、基礎訓練に入った。
特に、この日“クン師父”として名乗りを上げたニックンが、芸体能チーム6人を相手に戦ったバドミントン試合で圧倒的な勝利を収めるという驚きの結果を出した。
このおかげで「ホドン&チャンミンの芸・体・能 」の視聴率は連日上昇の勢いを記録している。先週より0.3%ポイントアップの視聴率6.7%(ニールセン コリア全国)、同時間視聴率対1位を記録した。
ニックンは基礎訓練に先立ち、彼の実力を信じようとしない芸体能チームのメンバーによって能力検証テストをやらされる羽目に。まずイ・スグンが派手に登場したが、余裕があるニックンとは違いかろうじてコート内を行き来しながらすぐに体力が底をついた。続いてカン・ホドンとチョ・ダルファンが加わり4対1の対決になったがニックンの相手にならなかった。
結局、チェガン・チャンミン(東方神起)まで加勢して「大目に見ないぞ」と元気いっぱいの姿を見せたが、どうしてもニックンに勝つことができない。ついにウヨンとチャンソンまで加わり6対1の対決が繰り広げられたが、球歴3週のウヨンの空振りによってニックンが最終的に勝利。敗北したメンバーたちは正式にニックンを“クン師父”として認めた。
長い腕と脚、そして優れた技量を前面に出したニックンのバドミントン実力の前に芸体能チームは完全に翻弄された。特に、脚の間からシャトルコックを叩く神技のような姿は人々を驚かせるに十分だった。
続くニックンの「バドミントン・スクール」では“クン師父”らしい面目を存分に発揮。「女性の手を握るように柔らかく握って」とラケットの握り方や「野球のボールを投げるように投げろ」というスイングまで、バドミントン初心者のレベルに合わせた指導のおかげで芸体能チームは少しずつ変化を見せ始めた。今後の彼らの活躍が期待できそうだ。
このようにニックンは優れた容姿に劣らぬ見事なバドミントンの腕前で芸体能チームを圧倒した。ニックンの精巧なレシーブと幅広いネットプレーは、ただの元バドミントン選手でないことを行動で証明した。
特に、芸体能チームに指導する時は根気よく教える“親切なクン師父”となり、試合が始まると鋭い眼光と華麗なテクニックで野獣系アイドルのカリスマを誇るなど、ニックンの知られざる魅力を一度に見ることができた。
放送後ネット上では「脚の間から打ったニックン~びっくりした」「ニックンを国のとおり~実力がハンパないね」「ニックンのバドミントン教室の授業料はいくら?」「ニックン詐欺キャラ?バドミントンまで上手なんて」など様々な反応が上がっている。
来週行われるバドミントン初対決のチームは、中谷洞(チュンゴクトン)バドミントンチーム。人々の予想を裏切る大逆転の対決が繰り広げられそうだ。毎週火曜夜1対1時20分より放送中。(翻訳:宮本りさ)
■番組予告映像
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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