スパコン性能ランキング「TOP500」、中国の天河二号がトップに

2013年6月18日 18:55

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 半年に一度更新される世界のスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」の2013年6月版が発表された。今回トップとなったのは、中国国防科学技術大学の「Tianhe-2」(天河二号)でコア数は312万、演算能力は33862.7TFlop/s。2010年11月版以来の首位奪還となる(PC Watch)。

 2位は米エネルギー省オークリッジ研究所のCray製マシン「Titan」(56万640コア、17590.0TFlop/s)、3位は同じく米エネルギー省のローレンスリバモア研究所のIBM製マシン「Sequoia」(157万2864コア、17173.2TFlop/s)、そして理化学研究所の富士通製マシン「京」(70万5024コア、10510.0TFlop/s)、米アルゴンヌ国立研究所のIBM製マシン「Mira」(786432コア、8586.6TFlop/s)が続く。

 日本のスパコンとしては国際核融合エネルギー研究センターのHeliosが20位、東工大のTSUBAME 2.0が21位、東大のOakleaf-FXが26位にランクイン。そのほか九州大のものが43位、電力中央研究所が47位、高エネルギー加速器研究機構が50位および51位、筑波大学が62位、国立天文台が63位にランクインしている。

 また、ランクインしたスパコンの設置国別では米国が252件でトップ。中国の66件、日本の30件と続く。トップ20までのCPUはXeon/Opteronが12件、Power系が7件、SPARCが1件と、x64系クラスタが目立つ。

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