報奨金プログラムの開始後、違法コピーの通報数が大幅に増加

2013年6月14日 15:07

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 ソフトウェア著作権保護団体のBSAが違法コピーの通報者に最大100万円の報奨金を提供するプログラムを開始した(/.J過去記事)。その結果、開始後2日間における1日あたりの平均通報件数は、開始前までの平均通報件数に比べ9倍に増加したそうだ。金の力恐るべし(Security NEXT)。

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | ソフトウェア | 著作権

 関連ストーリー:
BSA、違法コピー解決につながる有力情報に最大100万円の報奨金 2013年06月04日
BSAの「正規ソフトウェアは経済効果が高い」という主張とオープンソースの経済的優位性 2013年05月31日
UbisoftのCEO曰く「PCゲームユーザーの93~95%が違法コピーを使っている」 2012年08月24日
「スパイウェア付き無料版」で違法ユーザーを減らせるか? 2012年02月23日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事