相模屋食料、ガンダムとのコラボ商品第3弾「ビグ・ザムとうふ」を発売

2013年6月7日 14:37

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「ビグ・ザムとうふ」(C)創通・サンライズ(画像:相模屋食料)

「ビグ・ザムとうふ」(C)創通・サンライズ(画像:相模屋食料)[写真拡大]

 相模屋食料(本社:群馬県前橋市)は、アニメーション「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション商品第三弾として、ジオン公国軍モビルアーマー「ビグ・ザム」とコラボした『ビグ・ザムとうふ』(オープン価格)を、6月7日より順次発売開始する。主な販売ルートは関東地区を中心としたスーパーマーケットやショッピングモールなど。相模屋楽天おとうふShopでも6月10日から販売開始する。

 『ビグ・ザムとうふ』は、ジオン公国軍の試作モビルアーマー「ビグ・ザム」の胴体部と脚部をモチーフとした容器にとうふを充填している商品で、2種類のとうふと取扱い説明書、ご飯カップが専用箱に梱包された業界初の“組み立てるおとうふ”となっている。

 とうふの味わいは、胴体部がアボカド風味、脚部はプレーンと、異なる風味に仕上げている。調味料と馴染みのよいアボカド風味はご飯との相性もよく、ご飯と共に食べてもらえるよう、ご飯カップ(型抜き用)をノベルティとして同梱している。また、胴体部は420gと大容量サイズで、家族一緒に楽しむことができ、食卓の話題をより賑やかにする商品になっている。

 今回、発売一周年記念としてモチーフに採用された「ビグ・ザム」は、「機動戦士ガンダム」の1年戦争終盤に登場し、地球連邦軍に圧倒的な力を見せつけたモビルアーマーで、劇中では量産化の計画がありながら試作に終わった「ビグ・ザム」をとうふで量産化することを実現した。

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