富士通、個人向けパソコン「FMV」の新製品3シリーズ4機種を発表

2013年6月5日 13:04

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「LIFEBOOK UH90/L」(画像:富士通)

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  • 「ESPRIMO FH78/LD」(画像:富士通)
  • 「AH45/K」(画像:富士通)

 富士通は5日、デザインや基本性能を強化し、タッチパネルによるWindows 8の直感操作を実現する個人向けパソコン「FMV」3シリーズ4機種を、6月7日より順次発売すると発表した。

 14型ワイド液晶を搭載したノートブック「LIFEBOOK UH90/L」は、超高解像度(3200×1800ドット)を実現する「IGZO」技術とタッチパネルを搭載した世界最薄のUltrabook。CPUには最新の第4世代「インテル Core i5-4200U プロセッサー」を搭載した。

 23型ワイド液晶を搭載したデスクトップパソコン「ESPRIMO FH78/LD」は、サブウーファーを載せ、クリアで立ち上がりの鋭い音を実現する最大出力30Wのハイパワースピーカーを搭載した。大画面Full HD液晶との組み合わせでAV機能を存分に楽しめる。

 15.6型ノートブックパソコン「LIFEBOOK AHシリーズ」の「AH45/K」は、大容量バッテリを搭載し、従来機種と比較して約2倍以上の約6.4時間のバッテリ駆動時間を実現した。「AH42/K」は約7.9時間の駆動が可能な大容量バッテリの搭載に加え、CPUに「インテル Pentium プロセッサー 2020M」を搭載するなど基本性能を強化している。

 また、富士通の個人向けクラウドサービス「My Cloud(マイクラウド)」も機能強化した。家庭内で録りためた番組を外からスマートフォンなどで視聴できる機能を新規提供するほか、家庭内のエアコンの運転オンにも対応した。

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