日経平均は一段安で15400円割れ、先物主導の売買に振らされる展開/後場の寄り付き概況

2013年5月23日 13:17

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記事提供元:フィスコ

日経平均;15602.71;-24.55

TOPIX;1257.62;-18.41

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値を下回って始まり、その後一段安となり15400円を割り込んでいる。ランチタイムの225先物は値動きの荒い展開が続いており、現物の前引け直後に急落し、その後切り返しをみせたものの、現物の後場寄り付き直前に15510円まで下げ幅を拡大させた。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測だった。セクターでは、下落業種が増えており、プラスを維持しているのは、12時40分時点でパルプ・紙、海運の2セクターのみ。一方で、その他金融の下落率が8%を超えてきているほか、不動産、証券の下げがきつい。売買代金上位では、値下がり銘柄が増えており、上位30銘柄のなかで上昇はファーストリテイリング<9983>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、川崎汽船<9107>、郵船<9101>、JFE<5411>に。指値が薄い状況のなか、先物主導によるインデックス売買に振らされている。日銀のETFへの期待もあるが、下支えになり難いとの見方もある。

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