ソニーモバイル、最新型スマホ「Xperia A」を発表 ドコモより5月17日に発売

2013年5月16日 12:12

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「Xperia A SO-04E」(画像:ソニーモバイルコミュニケーションズのウェブサイトより)

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  • 「Xperia A SO-04E」(画像:ソニーモバイルコミュニケーションズのウェブサイトより)

 ソニーモバイルコミュニケーションズは15日、「Xperia ZR」を開発し、NTTドコモより日本市場向けモデル「Xperia A (エクスぺリア エース)SO-04E」として5月17日に発売する予定だと発表した。

 「Xperia A」は使いやすさを追求したスマートフォン。手に心地よくフィットするなだらかなラウンドフォルムのデザインと、約4.6インチディスプレイを搭載しながらも横幅約67mmの手におさまるボディサイズが持ちやすさをサポートする。

 ボディにカメラキーを搭載し、キーを長押しするだけでスリープモードからロックを解除せずにカメラの起動と撮影ができる。撮りたい瞬間を逃さず簡単に美しい静止画・動画の撮影が可能。約1310万画素のソニーが開発した最新の積層型CMOSイメージセンサー“Exmor RS for mobile”を採用し、HDRビデオに対応することで、逆光など明暗差が大きい場合も自然な印象の動画撮影を可能にした。

 さらに、幅広いシーンで快適に使えるIPX5/8相当の優れた防水性能、IP5X相当の防塵性能、スクロール操作性の向上、データ送受信に便利な赤外線通信、おサイフケータイ、ワンセグなどの日本の従来の携帯電話でおなじみの機能も搭載するなど、さまざまなシーンで快適に使用できる。

 また、「Xperia A」はXperiaシリーズで好評の高輝度・高精細な“Reality Display”を搭載、 モバイルブラビアエンジン2と併せて、ワンセグ映像やXperiaスマートフォン初搭載のNOTTVの番組をより美しくあざやかに表現する。

 NFC(Near Field Communication)機器連携にも対応し、本機を対応のXperiaスマートフォンや「Xperia Tablet Z」、ソニー製の対応機器にかざすことで、Bluetoothなどの接続設定をすることなく手軽に写真や音楽をワイヤレスで転送・ストリーミングできるワンタッチ機能にも対応している。OSはAndroid 4.1。

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