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『男が愛する時』ソン・スンホン、カリスマ男から思春期少年まで…ロードマップ公開!
『男が愛する時』で女心を揺さぶっているソン・スンホンのキャラクターロードマップが公開された。写真=ブリスメディア[写真拡大]
『男が愛する時』で女心を揺さぶっているソン・スンホンのキャラクターロードマップが公開された。
荒々しいカリスマ男から母性を刺激する思春期少年の姿まで、主人公の様々な姿を描き出しているソン・スンホン。
彼は、水木ドラマ1位の座を固守しているMBCドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)で、主人公ハン・テサン役を熱演中だ。野生の男から少年の姿までを盛り込んだ“ソン・スンホンロードマップ”は、ハン・テサンの変遷史を一目で見て取ることができる。
母親に捨てられ数奇な運命をたどってきたハン・テサンは、シベリアの一匹狼のように荒く、冷たく、そして寂しい男。
そんな男が生まれて初めてある女性に魅かれた。ソ・ミド(シン・セギョン)だ。ソ・ミドに出会いテサンは変わった。母性本能をくすぐるハン・テサンの少年のような魅力は、女性視聴者を虜にした。
荒々しく孤独な野獣の姿を見せたかと思えば、愛する女性ミドの前では限りなくソフトな面を見せるハン・テサン。そんなテサンを演じるソン・スンホンのオーラに、女性視聴者は完全にノックアウトされてしまった。
しかし、ソン・スンホンが16日に開かれた記者会見でも明かしたように、『男が愛する時』は、また新たなスタートを知らせ、ハン・テサンの“急変”を予告している。イ・ジェヒ(ヨン・ウジン)は、ベールに包まれていたソ・ミドの彼氏がハン・テサンだということを知ってもミドに対する気持ちを断ち切ることができなかった。ミドもまた、テサンの愛を受け入れたものの、心の隅にはいつもジェヒがひっかかっていた。
残るはテサンのみ。今後、テサンがミドとジェヒの関係を知った時、どんな姿に変わるのだろうか。したがって、テサンがミドに深くハマればハマるほど、また、少年のような笑顔を見せれば見せるほど、嵐の前の静けさのように、その緊張感はより一層増してくる。ドラマ『男が愛する時』はこれからが本番だ。続く第9話は、5月1日に放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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