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ブラザー、Kodakのドキュメント・イメージング事業を買収へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 SOHO向けのプリンタや複合機で知られるブラザー工業が、米連邦破産法チャプター11に基づいて事業再建を行って居る米Eastman Kodakのドキュメント・イメージング事業買収を発表した。すでに資産譲渡契約は締結されており、今後ブラザーの条件を元に公開入札が行われるとのこと(ブラザー側のプレスリリース、Kodak側のプレスリリース、ブルームバーグ)。
買収額は2億1000万ドルとのこと。果たしてこれは安い買い物なのか、はたまた高いのか? いずれにせよ円安の流れの中、積極的に日本企業が動き出したという証左なのかもしれない。
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