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新潟県佐渡南西沖で石油・天然ガスの試掘を開始、経産省が発表
経済産業省は15日、資源エネルギー庁が、国内石油天然ガス基礎調査事業として、新潟県佐渡南西沖において石油・天然ガスの存在状況の確認を目的とした試掘調査を4月14日に開始したと発表した。
同調査は、2008年2月に資源エネルギー庁が導入した三次元物理探査船「資源」による探査結果を踏まえた初の試掘となる。今後、約3ヶ月間にわたる試掘作業を行い、石油・天然ガスの存在状況について調査を行う。
事業実施者はJX日鉱日石開発で、事業管理者は独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)。使用船舶は地球深部探査船「ちきゅう」。
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