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【編集長の視点】マルマエは上方修正の2Q累計決算・月次受注高発表を先取りし再急騰素地
<銘柄ウオッチ>
マルマエ <6264> (東マ)は、今年3月14日に今8月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表し、株価は、3日連続のストップ高を演じるなど急騰したが、なお再急騰を繰り返す素地がある。この2Q累計決算と、その上方修正要因となった受注高について、今年4月12日に同時発表を予定しているためで、先取りして円高修正・スマートフォン関連株人気を高める展開も想定される。
2Q累計業績は、期初予想より売り上げを4000万円、経常利益、純利益をそれぞれ6000万円引き上げ、純利益は、8200万円(前年同期は600万円の赤字)と黒字転換幅を拡大した。半導体市場の停滞は続いたが、FPD分野では、スマートフォン向けの装置部品の売り上げが好調に推移し、材料費比率の低い売り上げの割合が増えて製造費用が低減し、円高修正で為替差益が1500万円発生したことが要因となった。8月通期業績は期初予想を据え置いたが、純利益は、4000万円(前期は6200万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。
一方、月次受注高は、月ごとに増減があり半導体分野は低水準にとどまっているが、FPD分野は、昨年9月に1億6200万円と1億円台に乗せたあとは1~2億円の高水準で推移しており、4月12日に同時発表の3月度の受注高動向と今期2Q累計決算に注目が集まる。
株価は、連続ストップ高で年初来高値5万900円をつけ、急伸幅の3分の2押し水準まで調整し、上昇転換した25日移動平均線を下値支持ラインにした三角保ち合いに煮詰まり感を強めている。急騰特性の再現に期待を高めよう。(本紙編集長・朝妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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