『隣のイケメン』第12話 ユン・シユン、パク・シネに直球告白「恋愛しよう!」

2013年2月14日 14:31

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ドラマ『隣のイケメン』で、ユン・シユンの直球告白が視聴者の視線を集中させた。

ドラマ『隣のイケメン』で、ユン・シユンの直球告白が視聴者の視線を集中させた。[写真拡大]

 ドラマ『隣のイケメン』で、ユン・シユンの直球告白が視聴者の視線を集中させた。

 12日に放送された第12話では、遂に心を開いたドクミ(パク・シネ)とエンリケ(ユン・シユン)の本格的な恋愛模様が描かれた。

 この日“涙のキス”でドクミの気持ちを確認したエンリケは、「事故みたいなキス、でもすごくオレの心に残っている。これにしようよ。オレたちのファーストキス」と自身の心を素直に打ち明けた。

 そして二人は甘いデートシーンを繰り広げた。中でも、ユン・シユンの直球告白が視聴者の視線を集中させた。エンリケは、「オレたち、これから恋愛しよう、恋愛!恋人同士の親密な関係、この言葉、超いい!」と、恋愛の定義を語りながら子供のように嬉しがる姿を見せた。

 この時のユン・シユンの震える声と嬉しそうな表情はパク・シネの心を動かし、また女性視聴者の心を揺さぶった。パク・シネは彼を受け入れ、二人の関係は本格的恋人関係に発展した。

 放送後、視聴者らは、「超直球告白!男らしい!」「デート、羨ましい!」「ユン・シユンの表情演技、うまい!」などと反応し関心を示した。

 本格的ラブストーリーがスタートした中、二人がどんなデートをし、どんな恋愛を繰り広げて行くのか、視聴者の期待はますます高まっている。

 なお、『隣のイケメン』(演出:チョン・ジョンファ、脚本:キム・ウンジョン)は、人気web漫画『私は毎日彼を覗き見する』が原作で、現代人の覗き見心理を愉快軽快に描いた全16部作ラブコメディードラマ。

 心に傷を抱え、世の中に心を閉ざしたコ・ドクミ(パク・シネ)とスペイン産天才クリエイティブディレクター、エンリケ・クム(ユン・シユン)のドタバタ恋愛劇を描いた作品。毎週水・木曜日の夜11時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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