『隣のイケメン』ユン・シユン&パク・シネの初デートシーンが話題

2013年2月13日 22:46

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前回初キスを披露し、恋人関係になったユン・シユンとパク・シネが、今度は初デートで注目を集めている。

前回初キスを披露し、恋人関係になったユン・シユンとパク・シネが、今度は初デートで注目を集めている。[写真拡大]

 前回初キスを披露し、恋人関係になったユン・シユンとパク・シネが、今度は初デートで注目を集めている。

 『隣のイケメン』の第12話では、エンリケ(ユン・シユン)とドクミ(パク・シネ)の甘いデートシーンが視聴者の眠った恋愛細胞を覚醒させる予定だ。エンリケは、「オレたちこれから恋愛しよう、恋愛!愛し合う二人の親密な関係、この言葉が好き!」とスマートフォンで“恋愛”という単語を検索して見せて、ドクミの手を握って外に出る。

 二人はバレンタインのチョコレートをプレゼントし合ったり、足並みを合わせて歩いたりと、普通の恋人たちと同じように過ごす。人混みでは、エンリケがドクミを守ってあげるなど、二人はチョコレートよりも甘いロマンスを披露する予定。

 エンリケは、ドクミに“エンリケ式おやすみのあいさつ”を伝え、ドクミはそれに幸せそうな笑顔で応える。以前はなんだかんだと揉めた二人だったが、今回は愛おしい眼差しでお互いを見つめ合い、視聴者たちをときめかせる予定。

 『隣のイケメン』を担当しているチョ・ムンジュプロデューサーは、「第12話は、長い間引きこもっていたドクミがエンリケの愛によって世の中に出て来て、二人の愛がゆっくりとまた美しく描かれる予定。二人のロマンスに是非期待して欲しい」と伝えた。

 なお、 『隣のイケメン』(演出:チョン・ジョンファ、脚本:キム・ウンジョン)は、人気web漫画『私は毎日彼を覗き見する』が原作で、現代人の覗き見心理を愉快軽快に描いた全16部作ラブコメディードラマ。

 心に傷を抱え、世の中に心を閉ざしたコ・ドクミ(パク・シネ)とスペイン産天才クリエイティブディレクター、エンリケ・クム(ユン・シユン)のドタバタ恋愛劇を描いた作品。愉快なロマンスに感性タッチ、俳優らの好演と、3拍子揃ったラブコメディードラマとして好評を得ている。毎週水・木曜日の夜11時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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