少女時代ユナ、『神話放送』のドッキリに涙

2013年2月11日 21:39

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少女時代ユナが、ドッキリをしかけられ涙した。

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 少女時代ユナが、ドッキリをしかけられ涙した。

 10日に放送された旧正月特集『神話放送』では、ユナにどっきりカメラをしかけるコーナーが設けられたが、ユナを騙すため、少女時代の他のメンバーたちも協力し、神話とのチームワークを発揮した。

 オープニングからユナは、「普段から『神話放送』のファンだ」と嬉しそうに伝えるなど、ワクワクした姿を見せたが、神話のアンケート調査で「少女時代の中で、実際の見た目が一番良くなかったメンバー」1位に選ばれると、ショックを隠せない様子だった。

 更に、「ペア決め」の時も神話の誰にも選ばれないなど様々な冷遇を受け、今までにない屈辱を受けるユナだった。

 ドッキリのあいだじゅう、困った顔を見せながらも、彼女ならではの明るい性格で最後まで笑顔で乗り切ったユナは、それまでの内容が全てドッキリだったということが明かされると涙を流した。

 神話放送のプロデューサーは、「ユナは普段から、「これ、ドッキリじゃない!?」という口癖があるほど勘が鋭く、簡単には騙せないと聞いていたので皆緊張していたが、神話と少女時代の協力の結果、見事成功した。特にチョンジンの活躍に注目して欲しい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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