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Kasperskyのウイルス対策ソフト、誤ってWindows XPマシンのWeb接続をブロック
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Kasperskyのウイルス対策ソフトのアップデートにより、Windows XPマシンの外部への80番ポート接続がすべてブロックされるというトラブルが米国で発生した模様。「アップデートにより社内の1万2000台ものマシンがネットにつながらなくなった」という投稿もフォーラムに寄せられている(本家/.)。
Kaspersky側は問題を認識すでに修正を行っているという。The Next Webによると、問題となっているのはKaspersky Anti-Virus for Windows Workstations 6.04 MP4やKaspersky Endpoint Security 8/10 for Windows、Kaspersky Internet Security 2012/2013、Kaspersky Pure 2.0だそうだ。
日本では話題になっていないようだが、日本版では影響がなかったのか、それともKasperskyの導入数が少なくておおっぴらになっていないのか……
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