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2月6日に首都圏で大雪のおそれ 日本気象協会が警戒呼びかけ
日本気象協会が、2月6日(水)に予想される首都圏での降雪に関して注意を呼びかけている。6日は、本州の南岸を低気圧が発達しながら通過し、1月14日に匹敵するような大雪となる恐れがあるという。
同協会によると、6日は九州から東北南部にかけて雪や雨が降り、関東や北陸、東北南部では、平野部でも広い範囲で雪となる見込み。
東京都心をはじめとする首都圏でも、雪が降ることが予想されている。5日(火)の深夜から雪や雨が降り始め、6日(水)朝の通勤通学の時間帯には本格的な雪となり、その後夜にかけて降り続く見込み。
1月14日と同様に道路に多くの雪が積もり、歩行や車の運転に大きな影響が生じる恐れがあるため、歩行時の事故やケガ、車のスリップなどに十分に注意するように同協会は呼び掛けている。
首都圏の大雪は、この冬では1月14日(横浜で13cm、東京都心で8cmの積雪を記録)、1月28日(千葉で8cm、銚子で5cmの積雪を記録)に続き、3度目となる。
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