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他人のつぶやきをリツイートしていたBOT、企業による広告利用が判明し非難される
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 やや旧聞となるが、67万人のフォロワーを持つ「ワロスwwwBOT」が広告媒体として商用利用されていたとして、一部で問題視されている(ITmedia)。「ワロスwwwBOT」は他人のおもしろツイートを拾って紹介する人気botだが、広告企業ウィリルモバイルの媒体資料が表に出たことで、企業が「ワロスwwwBOT」を広告媒体として利用していることが判明。他ユーザーのツイートを勝手に使って収益を上げていると非難されている。
この資料では、「ワロスwwwBOT」のほかに「ワロタwww画像BOT」「すべらないTweet(凍結済み)」「☆3000ふぁぼツイート★」「アメリカンジョーク大百科」「名言~人生を良くする言葉~」などが含まれているそうだ。なおITmediaがウィリルモバイルに問い合わせたところ、媒体資料は同社のもので間違いないとしている。
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