ソニー、自立型蓄電システムを実現する高容量6.0kWhの業務用蓄電池を発売

2013年1月24日 17:35

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業務用蓄電池「ESSP-3005/18P」(画像:ソニー)

業務用蓄電池「ESSP-3005/18P」(画像:ソニー)[写真拡大]

 ソニーは24日、商用電源のない環境でも太陽光発電と組み合わせることで“自立型蓄電システム”を実現できる高容量6.0kWhの業務用蓄電池を発売すると発表した。発売日は3月1日。

 ソニーの業務用蓄電池は、10年以上の長寿命、高い安全性能、高出力といった特長をもつオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池を搭載している。また、ブレーカー(配電盤)工事やパワーコンディショナー(交流変換器)の取り付けなど太陽光発電システム設営時の複雑な電気工事が必要無く、太陽光パネルと直接接続できるため、建設現場や農業用ハウス、ロッジ、災害発生時の仮設住宅など、様々な場面での電源用途として活用できる。

 同商品は、搭載している二次電池から蓄電池本体の起動が可能なため商用電源に頼らない無電化地域での起動が可能となり、さらに太陽光発電と組み合わせることで“自立型蓄電システム”を実現する。加えて、停電などの非常時でも自動で瞬時に電力供給の切り替えを行う無瞬断機能(UPS)を搭載しているため、精密機器やIT機器の故障を防ぎ、大切なデータ保持と業務継続のためのPCやサーバー用電源として使用可能。また、エネルギー管理アプリケーションを標準搭載しており、夜間に充電した電力を昼間に利用するピークシフト・ピークカットなど、顧客自身でエネルギーマネジメントを行える。

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