パナソニック、コンパクト化と運転音の低減を実現した新「GOPAN」を発売

2013年1月24日 11:06

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ライスブレッドクッカー「GOPAN」SD-RBM1001(画像:パナソニック)

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 パナソニックは23日、コンパクト化と運転音の低減を実現したライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」の新製品を3月1日より発売すると発表した。

 「GOPAN」は2010年11月の発売以降、「お米からパンが作れる」という新しいメニュー提案と「お米の消費拡大に貢献できる」という社会的な視点から支持され、国内販売累計約30万台を達成した(2010年11月~2012年12月末まで)。一方で、ユーザーからは本体のコンパクト化、低騒音化、そしてお米食パンの更なる美味しさへの要望も高まっていた。

 今回発売する新製品は業界で初めてインバーターモーターを搭載し、従来品比で設置面積約25%カット、質量約31%カットしたコンパクトな「GOPAN」。加えて、新・ミル構造の採用でミル時の運転音の低減を実現し、設置性と使いやすさが向上した。

 また、新・加熱構造の採用と製パンプロセスの改良で、皮はパリッと中はふっくらしたお米食パンを実現。さらに、「W自動投入容器」と「アレンジ生地コース」で、レーズンなどの具材を入れたり生地に具材を練り込んだお米食パンが作れる。

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