『ドラマの帝王』最終回控え、ファンに感謝のあいさつ

2013年1月11日 22:59

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SBS月火ドラマ『ドラマの帝王』の制作スタッフらが7日の最終回を控え、応援してくれたファンらに感謝の挨拶を伝えた。写真=SSD&ゴールデンサムピクチャーズ

SBS月火ドラマ『ドラマの帝王』の制作スタッフらが7日の最終回を控え、応援してくれたファンらに感謝の挨拶を伝えた。写真=SSD&ゴールデンサムピクチャーズ[写真拡大]

 SBS月火ドラマ『ドラマの帝王』の制作スタッフらが7日の最終回を控え、応援してくれたファンらに感謝の挨拶を伝えた。

 韓国の現実的ドラマ制作記を描き、振るわない視聴率の割には数多くの“マニア”を生みだした『ドラマの帝王』。その制作スタッフらが、本日の最終回を前にファンらに感謝の気持ちを伝えた。

 『ドラマの帝王』は、低調な視聴率にもかかわらず2話も延長され話題を集めた。1月4日、最終撮影を終えた出演者及びスタッフらは、打ち上げパーティーの写真を収めたカットを公開し、これまでのチームワークをアピールした。

 カン・ヒョンミン役を演じたSUPER JUNIORチェ・シウォンは、ツイッターを通じてカン・ヒョンミン×チェ・シウォンの会話をアップし視線を集めるなどした。

 制作スタッフらは、「視聴者たちは、ドラマを通じて主人公の人生を直・間接的に生きている。喜怒哀楽を感じながら泣きそして笑い、辛い人生を克服する。ドラマの中で、面白みを提供するのももちろん大切ではあるが、ドラマを作る私たちこそ彼らを心から慰めることのできる人間だ。ドラマを作る側のリアルなストーリーも表現したかった。そんな『ドラマの帝王』を最後まで応援して下さった皆さんに心から感謝している」と伝えた。

 最後に、「真の『ドラマの帝王』とは、まさに、辛くて大変な撮影を無事終了させた我々スタッフだ!」と付け加えた。

 『ドラマの帝王』最終回は、7日夜9時55分から放送された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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