『ドラマの帝王』オ・ジウン&SUPER JUNIORチェ・シウォン、“プライド対決”第3ラウンドに突入

2012年12月19日 21:02

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SBSドラマ『ドラマの帝王』のオ・ジウンとチェ・シウォンが、再び幼稚な対決を繰り広げ、視聴者に笑いを届けた。

SBSドラマ『ドラマの帝王』のオ・ジウンとチェ・シウォンが、再び幼稚な対決を繰り広げ、視聴者に笑いを届けた。[写真拡大]

 SBSドラマ『ドラマの帝王』(脚本:チャン・ハンジュン、演出:ホン・ソンチャン)のオ・ジウンとチェ・シウォンが、再び幼稚な対決を繰り広げ、視聴者に笑いを届けた。

 先週に引き続き二人はコミカル“プライド対決”第3ラウンドに突入し、目に見えない神経戦を繰り広げた。

 17日に放送された第13話では、二人が演技を言い訳に幼稚な復讐戦を繰り広げる姿が描かれた。にんにくキスでミナ(オ・ジウン)に仕返ししたヒョンミン(チェ・シウォン)は、これにとどまることなく、小道具として準備されたスカーフを利用してミナの首を絞めるなど、幼稚さの極みを見せ、“幼稚カップル”のプライド対決第3ラウンドの始まりを知らせた。

 一方のミナも、首にスカーフを巻いてくれるヒョンミンの手を容赦なくつねるなど小学生のような仕返しを始めた。「僕を忘れないでください」というヒョンミンの台詞に対し、スカーフを強く巻きつけられたまま歯を食いしばって「忘れられるわけないでしょう」と返答、意味深な表情を浮かべながら絶対に負けられないという意志を明らかにし、ドラマの展開を更に盛り上げた。

 二人の幼稚な復讐戦のせいで、撮影現場の雰囲気がめちゃくちゃになり、『京成の朝』の撮影は中断され、それによってスタッフにまで被害が及び、ク監督(チョン・インギ)に酷く叱られるなど、二人は“幼稚カップル”を超え“迷惑カップル”の烙印を押されることになった。

 視聴者らは、「オ・ジウンの演技、すごくリアル!」「首絞めに手つねりまで・・・。幼稚だけど二人とも可愛い!」「ミナは、アンソニーとヒョンミンに対する態度が180度違うんだけど、どっちが本当の姿!?こんがらがっちゃう・・・。でも、それだけ演技が上手いってことですよね!」「ミナ&ヒョンミンカップル最高!」などと熱い反応を示した。

 なお、回を重ねるごとに熾烈化していくオ・ジウン&チェ・シウォンのコミカルプライド対決が話題となっているSBSドラマ『ドラマの帝王』は、毎週月火曜日の夜9時55分より放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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