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【銘柄フラッシュ】前澤工業やセルシードが急伸しファーストリテは高値更新
11日前場は、為替が対ユーロで3円近く下げて118円台半ばに入るなどの円安進行になったため、ホンダ <7267> が2011年3月以来の3400円台に進み0.9%高。パナソニック <6752> は3.0%高。シャープ <6753> は9.6%高。売買代金1位はアイフル <8515> となり反発4.3%高。
ファーストリテイリング <9983> は業績予想の増額修正を好感し高値に進み4.2%高。住友ゴム工業 <5110> は円安効果と12月決算への期待を強めて高値更新の3.5%高。
セルシード <7776> (JQG)は下村文部科学相が再生医療研究に1100億円規模の長期支援の意向と伝えられ10.5%高。
東証1部の値上がり率1位はリンクアンドモチベーション <2170> の19.8%ストップ高となり浮動株少なく12月決算に期待とされて急伸、2位は前澤工業 <6489> の19.6%高となりPBR0.3倍台は評価不足との見方で急伸、3位は日本カーバイド工業 <4064> の10.2%高となり値幅狙いの一部資金筋が注力とかで高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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