【株式評論家の視点】ツルハは高値圏で利食い売りを吸収、先高ムードが継続

2012年12月26日 13:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  ツルハホールディングス <3391> が強調相場を維持している。12月18日の引け後に2013年5月期業績の上方修正を発表、それを契機に上げ足に弾みが加わった。株価は19日にマドを開けて離れ足となったが、その高い水準で着実に売り物を吸収しており、今後の相場上昇を期待する投資家が多数存在することを示している。

  今5月期の11月中間決算は営業利益117億円と前年同期比21%増益を達成した。利益率の高い高級化粧品のカウンセリング販売が好調だったほか、店舗への自動発注システムの導入など業務効率の改善も寄与した。11月中間決算の営業利益の当初見通しは103億9200万円だったので、13億2800万円の超過達成となる。中間期の好調を踏まえ、通期の営業利益を従来の203億円から216億円に引き上げたが、増額は前半の実績を上乗せしただけ。

  市場では増額への期待感が強まっているが、アナリスト筋も上方修正は必至で、その増額幅に違いがあるだけ。来期の連続増益の見方も一致しており、成長性を評価する相場はまだ終わっていない。取組みは薄いが日証金では連日逆日歩が発生しており、それなりに上げを支援する材料である。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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