パナソニック、タブレットスタイルの家庭用電話機を発売 約7型パネルを採用

2012年12月19日 17:53

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家庭用電話機「ホームスマートフォン」VS-HSP200S(画像:パナソニック)

家庭用電話機「ホームスマートフォン」VS-HSP200S(画像:パナソニック)[写真拡大]

 パナソニックは19日、DECT準拠方式採用デジタルコードレス電話機の新製品として、タブレットスタイルの家庭用電話機「ホームスマートフォン」VS-HSP200Sを2013年2月中旬より発売すると発表した。

 同製品はコードレス子機の充電台を電話回線に接続することで、カラーモニター子機を好きな場所で使用できるレイアウトフリーを実現した新しいスタイルの家庭用電話機。

 カラーモニター子機には約7型のタッチパネルを採用しており、画面上で電話番号を入力して内蔵マイクとスピーカーを使って通話ができるほか、受信したファクスを画面上で確認することができる。

 また、インターネットに接続されたWi-Fi環境があればカラーモニター子機でSkypeなどのIP電話を用いたビデオ通話ができるほか、ブラウジング、Eメールの送受信などインターネットを簡単に利用可能。

 さらに、パナソニック製のテレビドアホン(別売品)との連携により、来客の映像やセンサーカメラ(別売品)の映像をカラーモニター子機の画面で確認できる。

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