『会いたい』第10話 倒れたパク・ユチョンの後ろで聞こえた杖の音は一体?

2012年12月13日 15:58

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MBC水木ドラマ『会いたい』で、暴行犯カン・サンドゥク殺害事件の真犯人が掃除婦だったという衝撃的事実が明らかになり連日話題を集めている中、疑問の杖の音に対しても視聴者たちの関心が集中している。写真=イギムプロダクション

MBC水木ドラマ『会いたい』で、暴行犯カン・サンドゥク殺害事件の真犯人が掃除婦だったという衝撃的事実が明らかになり連日話題を集めている中、疑問の杖の音に対しても視聴者たちの関心が集中している。写真=イギムプロダクション[写真拡大]

 MBC水木ドラマ『会いたい』で、暴行犯カン・サンドゥク殺害事件の真犯人が掃除婦だったという衝撃的事実が明らかになり連日話題を集めている中、疑問の杖の音に対しても視聴者たちの関心が集中している。

 6日に放送された第10話では、事件を捜査していたジョンウ(パク・ユチョン)が、犯人は警察署内部の人物であることをつきとめた。

 娘ボラの夕食を作らないといけないと必死に調査を拒否する掃除婦を疑い始めたジョンウは、彼女を尾行した。そして、彼女の家でカン・サンドゥクの殺害当時使用された青いテープやひもを発見したジョンウが、手錠を取り出し捕まえようとすると、その瞬間、電気ショック攻撃を受け倒れてしまった。

 真犯人が意外な人物だったこともさることながら、ここでは、倒れたジョンウの後ろで聞こえた杖の音にも視聴者の関心が高まっている。

 放送直後、視聴者らは、「事件の背後にユ・スンホが関わっている!?」「 またどんなどんでん返しが待っているのか、超気になる!」「掃除のおばさんに何か悲しいわけがありそう・・・」「杖の音、超怪しい」などと熱い関心を示した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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