『会いたい』パク・ユチョン&ユン・ウネ、切ない“涙のハグ”カットが公開

2012年12月13日 15:53

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パク・ユチョンとユン・ウネの“涙のハグ”のスチールカットが公開された。 写真=イギムプロダクション

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  • パク・ユチョンとユン・ウネの“涙のハグ”のスチールカットが公開された。 写真=イギムプロダクション

 パク・ユチョンとユン・ウネの“涙のハグ”のスチールカットが公開された。

 12日公開された写真の中には、警察署の前でユン・ウネ(スヨン/ジョイ)が涙を流しながらユチョン(ハン・ジョンウ)に抱きしめられている写真が写っている。ユチョンも、二度と離したくないという切実さと、これまでのつらい記憶に対する悲しみがにじみ出た表情でユン・ウネを抱きしめ、一緒に涙を流している。

 二人のこの切ないハグ写真は、ジョンウとスヨンの悲しい恋に深みを加え、更に切ない雰囲気を演出している。そんな中、自身がスヨンであることを自ら明かすことを恐れるジョイと、彼女が自らスヨンとして戻ってくることを黙って待っているジョンウが、涙の再会をすることになったことについて視聴者の関心が高まっている。

 撮影当時、パク・ユチョンとユン・ウネは、-12℃を下回る極寒のなかにも関わらず、キャラクターの感情を100%表現する涙の演技を完璧に演じ切り、スタッフらに絶賛されたとのこと。


 また、このシーンは、切ないラブストーリーの感性が最高潮に達する名場面になることと予想されているため、視聴者の好奇心は高まるばかりだ。

 なお、カン・サンドゥク殺害事件の真犯人が明らかになった中、続く第11話ではこれに関わる登場人物たちの葛藤が本格的に展開する予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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