東京スカイツリー、元旦に新年特別ライティングを実施

2012年12月11日 12:20

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 東武タワースカイツリーは10日、同社が運営する東京スカイツリーにおいて、2013年1月1日に新年特別ライティングを実施すると発表した。これは、2020年オリンピック・パラリンピック開催都市決定日が決定する2013年を迎えるにあたり、特定非営利活動法人東京2020 オリンピック・パラリンピック招致委員会と共同で実施するもの。

 元旦の新年特別ライティングでは、1月1日午前0時に「冬粋」を点灯し、午前0時5分頃に2020年オリンピック・パラリンピック招致特別ライティングを点灯する。その後「冬雅」と「冬粋」を15分ずつ点灯し、午前0時45分に消灯となる。

 また、12月25日まで実施予定のクリスマス期間限定ライティングを2013年1月31日まで延長する。延長期間中は「冬粋」、「冬雅」を一日おきに交互に点灯する。さらに、週末を中心に限定点灯している「シャンパンツリー」、「ホワイトツリー」の点灯時間も、12月14日以降、好評につき拡大する。点灯時間は当初予定の午後8時~午後9時が午後7時~午後9時に拡大となる。

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