レザージュエリー「ファビアン イフィレス」日本上陸 - 魅力は高い縫製技術、エルメスで磨かれたセンス

日本初上陸となったファビアン イフィレス(FABIEN IFIRÉS)。デザイナー自身の名前を冠したフランスのアクセサリーブランドだ。

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ファビアン・イフィレスは高級馬具の製造とハンドメイドの靴工房で技術を学び、その技術はメゾン、エルメス(Hermes)にも評価され、ファビアンはそのアトリエで更なるエレガントなセンスを習得した。

彼の持つ伝統的かつ高い縫製技術によって、一枚の革はアートピースのような作品へと昇華される。これまでの経験で培われてきたクリエイションにより生み出される、ユニークでコンテンポラリーな全く新しいレザージュエリーが誕生。

2013年春夏コレクションのイメージソースは、地中海・テラコッタ・神話。素焼きのような奥深い色合いのテラコッタや、黄・赤・黒のカラーリングが象徴的。ベジタブルタンニングによって柔らかくなめされた上質なレザーは、素肌に触れると非常に滑らかで身につけるとラグジュアリーな気分に。立体的なフォルムとボリューム感で、春夏のコーディネイトに程よいアクセントを加えてくれる。

ファビアン イフィレスのジュエリーにはフランス最高級のなめし皮が使用されており、1点1点全てが手作り。パリのボン･マルシェ、ミラノのコルソコモなどの有名店で販売が開始される。