『会いたい』JYJユチョン、ギャップの魅力を発散 ユン・ウネ母とキュートなダンス

2012年12月2日 21:15

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MBC水木ドラマ『会いたい』で、JYJパク・ユチョンがコミカルな姿を熱演し、“ギャップの魅力”で視聴者を魅了した。

MBC水木ドラマ『会いたい』で、JYJパク・ユチョンがコミカルな姿を熱演し、“ギャップの魅力”で視聴者を魅了した。[写真拡大]

 MBC水木ドラマ『会いたい』で、JYJパク・ユチョンがコミカルな姿を熱演し、“ギャップの魅力”で視聴者を魅了した。

 ユチョンはスヨンを想いながら“魔法の城”を熱唱するも、音程、拍子、リズム感ゼロの自他ともに認めるオンチの姿を披露し視聴者の視線を引きつけた。

 更にはスヨンの母ミョンヒ(ソン・オクスク)と共にキュートなダンスを披露するなどして、鋭い刑事役のときとはまた違った魅力を発散し、視聴者の熱い好評を得た。

 特に、ソン・オクスクとのぎこちないが可愛らしいダンスはネットユーザーらの間で話題になり、ハン・ジョンウというキャラクターの魅力を思う存分発揮したとの好評が相次いだ。

 『会いたい』の公式HPをはじめとするSNS、各種オンラインコミュニティーなどでネットユーザーらは、「パク・ユチョン、あんなにキュートな演技までこなすとは!すごい!」「ユチョンにとって音痴の演技は大変だったはず!」「あのシーンだけ見たら本物の音痴だね!」「ユチョンの演技力、どんどん上達している!」「JYJカリスマユチョンの姿はどこに!?」などとコメントし、ユチョンの演技を絶賛した。

 消えた初恋を探す一人の男の切ない気持を描き、連日好評を博しているドラマ『会いたい』は、韓国のMBCで毎週水・木曜夜9時55分から放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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