『会いたい』パク・ユチョン&ヨ・ジング、完璧なシンクロ率!

2012年11月27日 21:54

印刷

MBCドラマ『会いたい』では、パク・ユチョンが、少年時代のハ・ジョンウを演じたヨ・ジングと完璧なシンクロ率を見せ、注目を集めた。

MBCドラマ『会いたい』では、パク・ユチョンが、少年時代のハ・ジョンウを演じたヨ・ジングと完璧なシンクロ率を見せ、注目を集めた。[写真拡大]

 MBCドラマ『会いたい』では、パク・ユチョンが、少年時代のハ・ジョンウを演じたヨ・ジングと完璧なシンクロ率を見せ、注目を集めた。

 21日に放送された『会いたい』第5話で、大人になったジョンウとして初登場したユチョンは、14年前の臆病な少年から男気溢れる刑事に完璧に変身した姿を見せた。

 特に視聴者の目を引いたのは、台詞以外にユチョンが見せる細かいしぐさだった。ユチョンは、深く考え込んだり悩みに陥るとき、頬を膨らませたりボールペンを口にくわえる姿を見せたが、これは幼いジョンウからも頻繁に見られた習慣で、過去のジョンウと現在のジョンウをつなげる重要なカギであることを伺わせた。

 幼いスヨン(キム・スヒョン)がジョンウに残した“ラブノート”でも言及されたジョンウの習慣は、14年という歳月が経ったにもかかわらず少年時代のピュアなジョンウの姿を自然に思い出させ、ドラマへの没入度をより一層高めたとの評価を受けた。

 ユチョンは、キャラクターの細かい部分まで見事に表現する繊細さで、回を重ねるごとに視聴者からの好評を得ている。

 放送を見た視聴者らは、「ユチョンの見事な演技にひと時も目が離せない!」「まだ2回だけの登場なのに、ハン刑事の魅力にどっぷりハマった!」「ユチョン~!どこまで魅力的なの!?」などと熱い反応を示した。

 第7話ではパク・ユチョンとユン・ウネのかくれんぼのような出会いが本格的に描かれる予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事