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ホンダ、「フリード」シリーズを一部改良
ホンダは22日、コンパクトなボディサイズに、使いやすくゆとりのある室内空間とスタイリッシュなデザインなどに加え、快適な走りと低燃費を両立させた、ハイブリッド車も好評の「フリード」シリーズを一部改良し、装備の充実を図りながらお買い得感のある価格で11月22日に発売すると発表した。
「フリード」「フリード スパイク」では、人気のG・ジャストセレクションのFF車がエコカー減税の対象車となったほか、G・ジャストセレクションにニーズの高いディスチャージヘッドライトを標準装備した。また、G・ジャストセレクションおよびGエアロにセキュリティアラームを標準装備した。
ハイブリッドモデルの「フリード ハイブリッド」「フリード スパイク ハイブリッド」では、全タイプにディスチャージヘッドライト、セキュリティアラームを標準装備したほか、人気のハイブリッド・ジャストセレクションにリア右側パワースライドドア(フリード ハイブリッドのみ)、Hondaスマートキーシステムとイモビライザーを標準装備した。
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