京セラ、国内住宅向けで最高出力となる200Wの太陽電池モジュールを発売

2012年11月20日 17:57

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高出力太陽電池モジュール(200W)(写真:京セラ)

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 京セラは20日、国内住宅向けに展開する太陽電池モジュールで最高出力となる200Wの高出力太陽電池モジュールを製品化すると発表した。国内にて太陽光発電システムを販売する京セラソーラーコーポレーションを通じて11月22日より順次発売していく。

 今回発売する新高出力太陽電池モジュールは多結晶シリコン型太陽電池の量産品で、国内住宅用において世界最高となる変換効率17.8%を達成した新型太陽電池セル「Gyna(ガイナ)」など高効率セルを採用している。なお、新製品は、国内向けに展開している住宅用太陽光発電システム「ECONOROOTS(エコノルーツ)」シリーズの新たなラインアップとなる。

 日本では、限られた屋根面積でより多く発電させるために太陽電池モジュール1枚あたりの高出力化が求められており、今回の新製品はこのようなニーズに応えたものとなる。国内住宅用市場は住宅用太陽光発電システムの累計設置件数が今年4月に100万件を達成し、今後もさらなる拡大が見込まれている。

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