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Linus Torvalds氏曰く、「ノートPCのディスプレイ解像度は2560×1600ピクセルを基準にするべし」
記事提供元:スラド
danceman 曰く、 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏がGoogle+で、ノートPCのディスプレイの解像度が低すぎるとして、所々苛立ったような口調で、解像度をもっと高くするべきとの主張を展開している(本家/.記事)。
「399ドルのタブレット端末のディスプレイでさえ2560×1600ピクセルなのだから、ノートPCのディスプレイもこれくらいの解像度を基準としてもいいのではないか、また11インチでもそうするべきだ」というのがLinus氏の主張。「Retina」なんて呼び方はやめて「まあまあ納得のいく解像度」と呼べばいいとのこと。
また、大きくて重いノートPCは未だに欲しいとは思わないが、1366×768ピクセルのディスプレイなんてものはひどく時代遅れであり、すぐに携帯電話にも解像度で負けてしまう、とも述べている。
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