【編集長の視点】インタースペース押し目買い、ゲーム関連人気健在、6日決算発表

2012年10月23日 11:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  インタースペース <2122> (東マ)は、1900円安の8万7800円と急反落している。前日22日に高値引けして年初来高値8万9700円をつける急伸を演じたことから利益確定売りが先行している。11月6日予定の9月期決算発表を前に、2012年9月期業績の上方修正の延長線上で2013年9月期業績の続伸期待も続いており、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)関連の割安ゲーム株買いが再燃する展開も想定される。

  同社の2012年9月期業績は、今年5月の第2四半期(2Q)累計業績の上方修正に続いて、8月に通期業績も上方修正され、売り上げは117億6500万円(前々期比24%増)、経常利益5億700万円(同36%増)、純利益2億2100万円(同49%減)と予想された。

  主力のアフリエイト事業でスマートフォンの売り上げが好調に推移していることが要因で、純利益は、税負担が増加したことで減益転換する。この通気業績に対して、今年8月に上方修正に続いて発表した第3四半期業績は、82~78%の利益進捗率を達成、上ぶれ着地期待につながっている。

  続く2013年9月期業績も続伸、東洋経済会社四季報最新号でも、純利益は税負担平準化から3億円(前期比36%増)と予想されており、11月6日予定の決算発表の動向が注目されている。

  株価は、SNSゲームの「コンプリートガチャ」中止で6万6000円安値まで突っ込んだが、1株純資産水準6万3607円を前に底値を確認し、2012年9月期業績の上方修正が続いて年初来高値まで上値を追った。PERはなお13倍台と割安であり、2011年8月高値10万3000円が次の上値フシとして浮上しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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