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寿スピリッツ:第2四半期グループ売上状況(概況)を発表
■業態変更シュクレイ、寿製菓が2四半期連続大幅伸長で寄与
寿スピリッツ <2222> (JQS)は、13年3月期第2四半期のグループ会社の売上状況(概況)を発表した。
第2四半期累計売上高(概算)は、前年同期に比べ8.3%増加の9,808百万円と順調な成長を見せた。特に、第2四半期(7月~9月)実績は、第1四半期と同じ伸び率ながら増加額は599百万円であった。
第2四半期のセグメント別状況は、「つきじちとせ」から業態変更したシュクレイ(116.6%)と寿製菓(8.6%)が2四半期連続して売り上げを大幅に伸ばしたのが注目されるとともに、九十九島グループ、ケイシイシイも順調な伸びとなった。
シュクレイは東京市場の洋菓子ブランド展開の強化による新規出店・催事効果で大幅に伸長し、寿製菓は「ラングトシャ」商品などグループ向け売り上げが堅調に推移したのが伸長要因であった。。
第2四半期累計のセグメント売上高(概況)は、ケイシイシイ3,254百万円(前年同期比2.7%増)、寿製菓3,707百万円(同11.4%増)、販売子会社2,131百万円(同2.7%増)、九十九島グループ1,449百万円(同6.0%増)、但馬寿528百万円(同3.8%)、シュクレイ740百万円(同98.5%増)、その他3百万円(同8.8%増)であった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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