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Firefox 16.0に脆弱性が発見され公開中止に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Firefox 16.0に脆弱性が見つかり、自動更新が中止された。また、公式サイトのダウンロードページも15.0.1に戻された。10.0.8 ESRにこの脆弱性は存在しない(セキュリティホールmemo)。
脆弱性の内容は、悪意のあるサイトによってユーザーがアクセスしたURLやURLパラメータを知られてしまうというもの(Mozilla Security Blog)。
今後、脆弱性を修正した16.0.1のリリースが予定されている。
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