関連記事
【編集長の視点】タカラバイオ国内唯一の体外遺伝子治療、ノーベル賞人気でS高
<マーケットトーク>
タカラバイオ <4974> (東マ)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ80円高の497円買い気配とストップ高(S高)して急反発、売り買い差し引き190万株超の買い物を集めている。前日8日に飛び込んできた京都大学・山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞に関連して、同社株にも「受賞御礼」の本命株人気が再燃しており、同教授のiPS細胞研究所と昨年7月にiPS細胞作成用のプラスミドベクターの製造供給契約を締結した高実績などが見直されている。
同社は、国内で唯一、体外遺伝子治療の臨床試験を行っているバイオ企業で、この強みを活かして遺伝子導入用のベクターのGMP製造受託サービスの売り上げを拡大しており、昨年7月にiPS細胞研究所と製造供給契約を結んだ。
今期に入っても、今年8月に滋賀県草津市で細胞遺伝子治療用の研究・製造施設を約40億円投資して新設することを発表し、9月27日にはES細胞/iPS細胞の試薬の10月1日からの発売を発表するなど、着々と実績を築いている。
株価は、昨年10月も山中伸弥教授がノーベル賞受賞に有力候補との観測が強まったことで関連思惑を高め株式分割落ち後高値546円まで急騰する場面があった。その後は年初来安値373円を下値とする50円幅の往来相場が続いたが、9月の試薬発売をハヤして467円まで上値を伸ばした。山中教授のノーベル賞受賞でiPS細胞実用化、再生医療・難病克服などへの世界的な進展が期待され、関連した需要拡大を先取りし昨年10月高値奪回に向かおう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【アナリストの眼】ゲームカード・ジョイコ株価は減益織込み出直り、研究開発評価(2012/10/09)
・【編集長の視点】世直し前夜10月相場もなお悪材料消化中、IPO関連の逆向かい(2012/10/09)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
