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富士フイルム、映画用フィルムの生産を終了
記事提供元:スラド
あるAnonymous Cowardのタレコミによると、富士フイルムが映画フィルムの生産を中止するという(シネマトゥデイ)。対象は「上映用ポジフィルム、撮影用カラーネガフィルムなど、アーカイブフィルムを除いた映画フィルム」だそうで、映画界のデジタル化が進んだことも要因だという。
今後、映画用フィルム全種類を供給できる会社は米イーストマン・コダック・カンパニーのみになるとのことだが、コダックも経営不振のため今後どうなるかは不透明だ。
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