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iOS端末の端末固有ID漏洩問題、漏洩元はデジタル出版社
記事提供元:スラド
先日大量のiOS端末の端末固有ID(UDID)がハッカー集団によって公開されるという事件があったが、このデータの漏洩元が米国のデジタル出版会社BlueToadだったことが明らかになった。BlueToad側は同社のシステムから情報が盗まれたとの発表を行っている( 日経ITpro)。
同社によると、クレジットカード情報や社会保障番号、医療情報のようなセンシティブな個人情報は収集しておらず、漏洩したのはデバイス名とUDIDのみで、また同社はAppleがUDIDの使用をやめるよう勧告を行ったことからすでにUDIDの収集を止めているとのこと。
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