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Apple、セキュリティアップデートでJavaプラグインを無効化
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 先日Javaのランタイム(JRE)に深刻な脆弱性が発見された。Appleもこれを修正するアップデートをリリースしたのだが、このアップデートをインストールすると、WebブラウザにインストールされたJavaプラグインを自動的に無効にするという(ComputerWorld)。
Appleは2012年6月にリリースしたJavaアップデートには、JavaプラグインやJava Web Startが35日間使われていない場合に自動的にJavaを無効化するというものが含まれていた。セキュリティ研究者は、これはAppleがJavaプラグインを標準では無効にし、必要なユーザーのみが有効にするようにする、という方針を取っていることを示している、と述べている。
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